毎日何気なく口にしている食品について、考えられた事おありですか?
食品を作ったり販売している側から言えば、悪い食品などなくて、全て良い食品であるはずです。
現在では、食品業界も大量生産、大量販売、安全を含めて品質より利益優先になってはいないのでしょうか?
低価格のためのごまかし、マスコミによるグルメや健康情報の氾濫、消費者はなにを基準に食品を選べばよいのでようか?
熊野屋は食品を消費者の立場から、科学的、合理的にみる「良い食品の4条件」(磯部晶策著 食品を見分ける 岩波新書)を判断基準と考え、良い食品の販売を通して食品の正しい知識、情報の伝達に努め、生産者と消費者を結ぶ役割を果たしたいと考えております。
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